台北小旅行と通信事情

台北に旅行してきました

子供を休ませる気は無かったので、9/14夕方出発で9/17の夜帰国の弾丸ツアー的になってしまいましたが。

普段使っているスマホはsimが2枚入るやつなので、モバイルルータではなくプリペイドSIMを購入してみました。

グーグル先生に聞いて

FAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信5日無制限

という商品に決めました

お値段¥850で、120時間データ無制限

¥850なのに香港から届きます

 

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中を開けるとSIMとビニールケースに入ったピンが入っています

このビニールケースは切り取ったSIM入れになっています

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MicroSIMの大きさで抜いています。切り込みに沿って切り取ると、nanoSIMにもなります

現地に着くまでアクティベートできないのが少し不安ではありましたが

着陸後、機内モードから復帰して、SIM1を無効にしてSIM2を有効化、モバイルネットワークを設定するところまで、比較的すんなり行けました。

後は出国するまで、電波の入りは非常に安定していました。

電話番号が要らなければおススメです。LINEやSkypeなら通話もできますし

気になっていた再起動病もSIM2では起きませんでした。

誤算だったのは、奥さん用にアクセスポイントを設定したところ、電池の消耗が激しかったこと。

奥さんは現地で会う人とLINEで繋がっているので、連絡が必要な時はアクセスポイントを提供する必要がありました。

奥さんスマホはSIMが1枚しか入らないやつなので、データ専用SIMと入れ替えての再設定が難しいかな?と

 

保険のためにitaiwanも申し込んで、アクティベートしたのですがLINEはFreeWiFiでは使えないらしく、テザリングしている時間が多かったにおで、あまり活躍できませんでした。

WiFiスポットへの接続自体は余計な手間も要らず、ストレスはありませんでしたが、プリペイドSIMの方が気楽に使えます。

WiFiをオフ/オンする必要も、アクセスポイントを選ぶ必要もないので

SNSに大量投稿する人にとってどうかは分かりませんが

ライトユーザーであれば、リペイドSIMが安くて気楽